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川久保玲の経歴を調査!日本が世界に誇るファッションデザイナーの魅力に迫る!

日本には様々なデザイナーがいますが、その中でも世界中に衝撃を与え続けている人物が「川久保玲」です。

川久保玲氏は、ファッションブランドの「COMME des GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)」を生み出し、世界各地に直営店を持っています。

そんな川久保玲氏の生い立ちや経歴をご紹介していきます。これまでに作り出してきたファッションの特徴についても解説していくので、川久保玲氏に興味のある方やCOMME des GARÇONSが好きでデザイナーについて知りたい方は、ぜひチェックしてください。

川久保玲ってどんな人物?生い立ちや経歴をご紹介

まずは、川久保玲氏がどんな人物なのか知るためにも、生い立ちや経歴をご紹介していきます。

【川久保玲氏のプロフィール】

名前 川久保玲(かわくぼれい)
出身地 東京
学歴 慶應義塾中等部、慶應義塾女子高等学校
慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻
経歴 大学を卒業後株式会社旭化成船団部に入社
その3年後、フリーのスタイリストとなる

川久保玲氏は、ファッションブランドのコム・デ・ギャルソンの創始者で、株式会社コムデギャルソンの創設から代表取締役社長を務めている人物です。オーナーデザイナーとしても活躍し、様々なアイテムを生み出しています。

3人兄弟の長女として生まれた川久保玲氏ですが父親は慶應義塾大学の職員、母親は英語教師として働いていました。

子育てが終了した段階で職場復帰を考えた母親とそれを反対する父親が揉め、「仕事復帰ができないのであれば離婚をする」と放った母親の意思が強く、離婚する結果となってしまいました。

幼少期に両親の離婚を体験した川久保玲氏ですが、日々勉学に勤しみ、慶応義塾大学文学部哲学科を卒業しています。

学校を卒業した後に、旭化成に入社していますが3年で退社し、フリーのスタイリストとして活動を始めます。広告用の写真撮影の仕事に主に取り組んでいましたが、自分のイメージに合う服がなく、自身での服作りに挑戦します。

そして1969年にコム・デ・ギャルソンを立ち上げ、1973年には株式会社コムデギャルソンを設立し、洋服の製造・販売をスタートしました。川久保玲氏は、現在もオーナーデザイナー兼代表取締役を務めています。

世界中に衝撃を与え続ける川久保玲のファッション

川久保玲氏が手掛けるコム・デ・ギャルソンは1975年に東京コレクションに初めて参加しました。高い評価を得た結果、同年にはフラッグシップショップが誕生しています。

その後、着実に知名度を伸ばし続けた結果、1981年にパリコレに初参加することとなったのです。

当時のパリでは、ボディーラインを意識したファッションが主流となっていました。
しかし、その中で川久保玲氏が発表したのは体のラインを見せないノンセクシャルなデザインです。「ぼろ布のよう」「ヒロシマ・シック」などと揶揄され、否定的な意見もありましたが、大きな衝撃を与えたのは事実です。

翌年1982年にも川久保玲氏はパリコレに参加しています。そこで発表したのが西洋文化では禁欲的な色とされてきた黒を基調としたアイテムです。中でも穴あきニットの「Hole Sweater」はこれまでになかったデザインとして注目を集め、「黒の衝撃」と称されました。

しかし、その評価は賛否両論あり、中には「スイスチーズ」と命名するファッションジャーナリストも存在しました。日本では「カラス族」や「ぼろルック」として流行しています。

1997年に開催されたパリコレでは、体に不規則な隆起をつけた独特なシルエットを演出した「こぶドレス」を発表しています。新たな身体美を提示したことで尖鋭的なデザイナーとして、より世界中で注目されることになったのです。

ファッションデザイナーとしての地位を確立している川久保玲氏ですが、それ以外にも家具の製作も手掛けています。1983年あたりから製作が始まり、これまでに40点ほどの家具が誕生しています。

今では製作も販売もされていないため、貴重なアイテムとして評価されています。

川久保玲の受賞経歴もチェック!

川久保玲氏の受賞経歴は以下の通りです。

川久保玲氏の受賞経歴
  • 1983年、1988年:毎日ファッション大賞
  • 1991年:ヴーヴ・クリコ・ビジネスウーマン・オブ・ザ・イヤー
  • 1993年:フランス 芸術文化勲章シュバリエ受章
  • 1997年:英国王立芸術大学名誉博士号
  • 2001年:芸術選奨文部科学大臣賞
  • 2003年:朝日賞
  • 2004年:フランス国家功労章
  • 2012年:CFDAファッション アワード
  • 2023年:文化功労章

川久保玲氏は、これまでに様々な賞を受賞してきました。

2023年に文化功労章を受章した際には、昨今の世界情勢に対して無力だと発言していますが、「新しい表現を模索しながら服を続けることが平和のあり方のひとつ」とコメントものこしています。

そういった発言から、今後も世界を驚かせるようなアイテムが発表され続けると予想できます。

まとめ

今回は、コム・デ・ギャルソンのデザイナーとして活動する川久保玲氏についてご紹介しました。川久保玲氏は世界を震撼させるような驚くアイテムをこれまでに誕生させてきた人物で、日本だけではなく海外にも店舗を開いています。

今後も、ファッション業界を脅かすような様々なアイテムが発表されていくと考えられるので、川久保玲氏が携わるコム・デ・ギャルソンのファッションに注目していきましょう。

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