仕事で紡ぐ物語

株式会社ジュテム(社長:谷尾和昭)の社名の由来と家庭用人工炭酸泉製造装置

StartupStockPhotos / Pixabay

株式会社ジュテムは、2000年10月に設立された山梨県甲府市の貸店舗建設や販売事業などを展開する会社です。社長は谷尾和昭氏です。
株式会社ジュテムは自社ブランド貸店舗の企画販売業や店舗の売買業、賃貸借行とその仲介業、賃貸借の代理業務、
中古店舗の買取や貸店舗用のリフォーム販売業を営んでいました。

谷尾和昭氏によると、株式会社ジュテムの社名「ジュテム」は、ギリシャ神話に登場する勇士の名前で、逆境に立ち向かう勇敢な戦士に由来しているといわれていました。
「株式会社ジュテム」は、よりよい店舗づくりのために、妥協をせずに勇気を持って挑戦し続けるという想いが込められている名前でした。

谷尾和昭氏が社長を務めておられた新興貸店舗デベロッパーでもあるこの会社では、自社ブランドシリーズという健康志向の消費者のニーズを踏まえた
家庭用人工炭酸泉製造装置を浴室に提供するスタイルの貸店舗販売を展開していました。

開発された炭酸泉製造装置は、高濃度人工炭酸泉を専用ノズルで浴室に供給する装置です。
専用管で給湯器から温水を炭酸ガスボンベ内のユニットに供給するという技術が活かされた、健康風呂の供給システムです。
炭酸泉とは、二酸化炭素が溶け込んだお湯のことです。現在では、炭酸原は温泉やヘッドスパ、飲料、化粧品など幅広い用途で使用されており、美容だけなく健康にもよい効果が期待されています。
1Lの湯に炭酸ガスが1g以上溶け込んでいる炭酸泉は特に効果が高いといわれ、療養目的などにも利用されており、体へ負担が少ないぬるめの温度で長めに浸かると健康効果があるといわれています。
炭酸泉は肌と同じ弱酸性で素肌にもよいとされ、湯上がりはなめらかで潤いのある肌に慣れるという効果もあって女性などにも人気があります。

この方は、人工炭酸泉を浴室に供給する装置を建設する貸店舗に装備することで、他社の物件との違いを打ち出し、
健康志向の消費者の需要喚起を行われるという方法で事業展開をされていらっしゃいました。

また、この方は建設貸店舗に炭酸浴装置を標準装備するという販売戦略を描き、計画的な自社サービスの業務展開をはかっておられました。
現在では、株式会社ジュテムの業務は行っていませんが、人工炭酸泉の標準装備化という新しいビジネスの価値を市場の消費者に提案したという点で氏の功績は評価されます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です