仕事で紡ぐ物語

佐藤大央の過去の経歴は?起業した経緯や事業内容とは

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建築技術者派遣事業やエンジニア派遣事業を行っている夢真ホールディングスの代表取締役社長を務めているのは佐藤大央氏です。建築技術者派遣を行う企業の中でも技術者数が多いことが特徴で、2018年時点では約1800社もの企業と取引を行った実績を持ちます。そんな企業を担う佐藤大央氏とはどういった人物なのか知るためにも、過去の経歴に迫り、代表取締役社長となった経緯や事業内容について確認していきましょう。

佐藤大央氏の経歴について

佐藤大央氏は、2015年12月に夢真ホールディングスの代表取締役社長に就任しました。前社長は佐藤大央氏の父・佐藤真吾氏で、現在は会長を務めています。佐藤大央氏は、1983年11月25日生まれの東京育ちです。慶應義塾大学を卒業し、2006年に野村不動産株式会社に入社しました。

その後、4年間ほど在籍し2010年4月に株式会社夢真ホールディングスに入社し、同年10月には取締役となりました。2011年6月には子会社の株式会社夢テクノロジーの取締役となり、その後も有限会社佐藤総合企画の代表取締役社長、株式会社我喜大笑の代表取締役、株式会社岩本組の取締役、株式会社オズの代表取締役になるなど、様々な肩書を持っています。

そして、2015年4月に夢真ホールディングスの常務取締役となり、専務取締役を経て2015年12月に代表取締役社長まで上り詰めました。その後も株式会社ソーシャルフィンテック代表取締役社長や株式会社ゆめエデュケーションの取締役などに就任し、活躍を続けています。

佐藤大央氏が代表取締役を務める夢真ホールディングスの事業内容

1980年1月に佐藤建築設計事務所として起業した夢真ホールディングスは、東京都千代田区に本社を構えています。資本金は8億5百万円で、2003年にジャスダックに上場しています。事業内容は、建設技術者派遣事業を始め、エンジニア派遣事業なども行っています。中でも建設技術者派遣事業は同業者の中でも在籍技術者が多く注目を集めています。建設業界については、東京オリンピック・パラリンピックに加えてリニア開通や老朽化したインフラ整備、東京再発ラッシュ、カジノ構想などによって、年々重要が増えていくと予想されています。

しかし、それとは反対に建設業就業者数は減少していると言います。就業者の年齢を見ても、55歳以上が多く20代の若者は少ないため、人材不足が懸念されているのです。問題の多い建設業界ですが、夢真ホールディングスでは在籍技術者数が6年間で4100人も増加し、2018年9月末時点で5066人もの技術者が在籍しています。

20代の就業者も多く、建設業界の将来を担う人材を多く抱えていることが分かります。ただ、技術者が多く在籍していても知識や能力が伴っていなければ問題です。そのため、夢真ホールディングスでは人材育成にも力を入れているのです。マニュアル的な教育も大切ですが、現場で行う実践的な教育が大事だと考え、それぞれの現場でOJTを行っています。今後も多くの技術者を採用することを考えており、2021年度までに7000人を超える技術者集団になることを目指しています。

夢真ホールディングスのグループ企業について

夢真ホールディングスには多くのグループ企業があり、企業が一丸となることで暮らしの発展に貢献しています。

株式会社 夢真

建設技術者派遣事業や施工図作図事業を行う企業です。施工図作図事業では、海外の設計事務所と通信ネットワークを充実させることで、技術者の育成を行っています。

株式会社 夢テクノロジー

製造業界へのエンジニア派遣や業務請負、人材紹介事業を展開している企業です。

株式会社 夢グローバル

人材不足を解消するためにも外国人の雇用を考える企業が増えていますが、株式会社 夢グローバルでは外国人材の採用や教育、紹介事業を行っています。日本で就業できるよう、独自の教育体制を整えて人材育成を行っているのです。

ネプラス 株式会社

エンジニア支援業務、IT機器の販売、IT機器のレンタル、保守サービスを行っている企業です。IT機器のレンタルでは、多くのメーカーの機器を取り扱い、製品知識と技術を兼ね備えたスタッフが在籍しているので安心してレンタルできます。

株式会社侍

オンライン教育プラットフォームの提供を行っている企業です。マンツーマン指導やフルオーダーメイドカリキュラムによって、未経験者でも不安なく学ぶことができる環境が整っています。

ガレネット株式会社

ITエンジニア派遣事業やネットワークシステムの構築・設計などを行っている企業です。

株式会社インフォメーションポート

WEBアプリの企画・開発・導入支援やソフトウェアパッケージの開発・販売・導入支援、パソコン教室の運営など、様々な事業を行う企業です。これまでにも博物館向けiPadアプリや通信業向けのアクセスポイント設定アプリなど、多くの実績を残しています。

まとめ

佐藤大央氏が代表取締役社長を務めている夢真ホールディングスは、様々なグループ企業が一丸となることで建設業界やIT事業に貢献し、日本の未来をより良くするためのサポートを行っています。建設業界やIT業界では人材不足が懸念されていますが、夢真ホールディングスで多くの技術者を育成し続けることで、人材不足解消への道筋も見えてくるでしょう。

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