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広野道子の過去の経歴は?起業した経緯や事業内容とは

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広野道子の経歴は多彩です。広野道子は、大学を卒業後、DPE最大手の企業やコーヒーショップ、定食屋のチェーン店など、様々なフランチャイズ店舗を成功させてきました。走りながら考えるというのが広野のモットーで、消費者と向き合うビジネスで成長していきます。

2000年に、女性の能力をライフスタイル産業に生かしたいとの夢から、自分の会社を設立します。会社を設立すると、洋菓子の名門企業を経営の苦境から再生させ、大きな話題を呼びます。75億円の負債を抱えて倒産した企業を、再建しようと決断するのに要した時間は、たった1週間だったのです。意思決定が速く、スピード感がある経営が、広野道子のスタイルでもあります。

15社が再建のスポンサー候補として名乗りを上げており、その多くが規模が大きくて実績のある会社でした。しかし、選ばれたのは広野道子の会社だったのです。ベンチャーキャピタルや投資ファンドなどの他の会社は、資産の切り売りによる再生プランを提案していました。しかし、広野はブランドを残し、会社ごと引き受けて再建させる計画を提案したのです。結局、広野の会社が洋菓子の名門企業を100%子会社化するスポンサー契約を結ぶことになったのです。

広野道子は、京都の丹後縮緬の産地で生まれています。学生時代を神戸で過ごし、様々なアルバイトを経験します。スーパーで食品を売ったり、家庭教師をするなど、人と接する仕事で販売や交渉を行う能力やコミュニケーション力を磨きました。

大学では、文学部に在籍していましたが、読むのは経営や経済の本ばかりでした。特に、経営者の伝記をよく読んでいたとインタビューで話しています。大学卒業後は、当時登場したばかりだったワープロを家電量販店で販売し、1日で20万円もする商品を、20台も売り上げて周りを驚かせます。その後、コンサルティング会社に在籍し、多くのフランチャイズを立ち上げ、自分のアイデアも試すようになります。そして、女性の就業をサポートしたいという気持ちがあり、起業したのです。

会社の事業内容は、ライフスタイル産業の総合支援事業です。成長力の高いライフスタイル産業チェーンストアの成長を支援し、女性とその家族が相応しいライフスタイルの中で暮らせるように貢献しています。ライフスタイル産業を中心にして、女性ならではの視点を活用した投資育成、女性の雇用を拡大させています。特に、女性がマネジメントで活躍する場を作ることをサポートしています。