仕事で紡ぐ物語

宮川尚久の過去の経歴は?起業した経緯や事業内容とは

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宮川尚久(みやかわなおひさ)氏は、東京都千代田区に本社を置き、1920年に設立した、非鉄金属・産業機械の大手メーカーである古河機械金属株式会社(ふるかわきかいきんぞく)の代表取締役社長です。
古河機械金属株式会社は、1875年に新潟県で草倉銅山の経営を開始、日本の銅産出量トップになると、鉱山開発(古河機械金属)、電線製造(古河電工)、電気機器製造(富士電機)、通信機器製造(富士通)などとさまざまな産業へと事業を拡大しています。国内には、大阪、仙台、札幌、名古屋、九州と5つの支社と5つの研究開発・事業所などをもち、各事業の方面に関連会社も多数あり、東京証券取引所の市場第一部に上場しています。

古河機械金属株式会社の事業内容には、「産業機械事業」「ロックドリル事業」「ユニック事業」「金属事業」「電子材料事業」「化成品事業」「不動産事業」などがあります。
産業機械事業では、地下や海底のトンネル工事には欠かせないポンプ、大気汚染防止設備・水処理装置、橋梁・鋼構造物、破砕機・粉砕機・造粒機、耐熱・耐摩耗鋳物などを取り扱っています。
ロックドリル事業では、岩盤の掘削、岩石の小割、コンクリートの破砕などに使用される油圧ショベルのアタッチメント製品、各種油圧圧砕機、開孔機械などのせん孔機械、トンネル工事用機械、環境機械などを取り扱っています。
ユニック事業では、国内トップシェアを占めている荷役機械で、ユニッククレーン、ユニックパル、ユニックキャリアなどを取り扱い、金属事業では、電気銅・電気金・電気銀・硫酸を製造・販売しています。

電子材料事業では、高純度金属や高純度化合物、光学部品などの電子材料の製造・販売を行っています。
化成品事業では、無機工業化学薬品や塗料原料、機能性素材を製造しています。

宮川尚久氏の経歴は、昭和27年3月25日生まれの東京都出身です。昭和50年3月に立教大学経済学部を卒業し、昭和50年4月に、当時の古河鉱業(現古河機械金属)へ入社します。平成15年6月に古河機械金属人事部長、平成17年3月に人事総務部長、平成19年6月に執行役員、人事総務部長および秘書室長に就任しています。平成21年6月には執行役員および古河電子株式会社の代表取締役社長に就任、平成23年6月には古河機械金属株式会社取締役、上級執行役員、古河電子株式会社代表取締役社長に就任後、平成25年6月に古河機械金属株式会社の代表取締役社長に就任しています。

宮川尚久氏は、大学を卒業後から古河機械金属株式会社に在籍しているので、起業した経験はなく、起業に関しては困難にあたり乗り越えたという経験はありません。
また宮川尚久氏は、もう一段高いレベルの企業グループを目指すため、従来の社風や殻を打ち破ることが夢であるとしています。

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