仕事で紡ぐ物語

伊藤秀博の過去の経歴は?起業した経緯や事業内容とは

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レカム株式会社の代表取締役を務める伊藤秀博氏は、18歳の頃から培ってきた営業スキルを活かし、日本の営業会社のフランチャイズシステム事業に貢献してきた人物です。現在は、東京都千代田区にあるレカム株式会社のCEOである傍ら、長春賚卡睦服務外包有限公司の董事長を務めています。今回は、そんな伊藤秀博氏の気になる経歴やレカム株式会社を起業したきっかけ、事業内容などについて紹介していきましょう。

伊藤秀博氏の経歴

伊藤秀博氏は、東京都出身で生年月日は1962年11月12日です。地元の都立小平西高等学校に進学しましたが、高校を中退し18歳で営業を始めます。しかし、営業は元々苦手だったようで当時、もしも高校を卒業し大学へ進学していたら、営業職は選択していないとインタビューで答えています。高校を中退した伊藤秀博氏は、職種を選べる環境ではなかったため仕方なく営業という道を歩むことになりました。この選択は、結果的に営業職で成功を収めることになったのは言うまでもありません。

伊藤秀博氏が起業した理由と経緯について

営業職は、スキルや努力、経験などが実績につながる実力の世界です。学歴とは関係ない世界で、伊藤秀博氏は伝説の営業マンになろうと決意します。そして、自分と同じように日本で働く営業マンが営業スキルで独立し、起業できるフランチャイズシステムの事業化を新たな目標に掲げました。

その後1994年、28歳の時に会社を起業しましたが、創業2年目にして大赤字になり、従業員への給料が遅配しかねないほど資金繰りに苦労したことがありました。年末年始の休暇を返上し全社員が営業を行ったことで何とか苦境を乗り切ったようですが、そこまでして伊藤秀博氏は、会社を経営し続けたいという想いがあったのでしょう。

レカム株式会社の事業内容

レカム株式会社は、情報通信機器やECO商材などの専門商社ですが、主にオフィス環境をトータル的に企画・制作している会社です。ここで、主な事業内容について紹介していきましょう。

【情報通信事業】

情報通信事業では以下のようなネットワーク商品やサービスを展開しています。そのほとんどはインターネット関連サービスですが、LED照明の販売や設置工事なども行っています。

・ビジネスフォン(Bフレッツ)

住宅やオフィスに光ファイバーを敷設し、インターネット接続を高速化するサービスです。高速かつ大容量を可能にするサービスで、快適な光ブロードバンドを利用できます。アプリケーションやプロバイダも豊富にあり、自由に選ぶことが可能です。

・デジタル複合機(RET‘S COPY)

「RET‘S COPY」とは、オフィス業務に欠かせないデジタル複合機の保守とサービスをパッケージしたものです。本来、デジタル複合機は保守料金をコピー枚数に比例した課金制度を導入していますが、レカム株式会社では中小企業のニーズとされる「経費削減」に目を向け、サービスを一括させました。

・統合脅威管理(UTM)

外部からネットワーク環境を防御するためのセキュリティ機能を管理するための情報機器です。中小企業のセキュリティ確保・管理を行うことで、経費削減に貢献します。

・サーバー

企業内の部門全体で提案書や仕入情報などを共有できるシステムです。部署全体の効率化につなげられるだけでなく、他メンバーの作業時間や手間を削減できます。

・ホームページの制作

起業の業種に合わせて付加価値の高いWEBサイトを制作します。新規作成からリニューアル、スマートフォンを活用したシステム構築も対応可能です。

・インターネットサービスプロバイダー(Ret‘sひかり)

インターネットを利用するための基盤や、光IP電話がお得に利用できるサービスです。利用状況に合わせてプランを提案し、コストカットを実現します。

【環境事業】

環境事業では、LEDや業務用エアコン、ハルエネでんきといった環境負荷に配慮した製品の提案や設置工事、サービスを提供している事業です。LEDでは10種類のメーカー・約40,000商品の全照明を対象に、初期投資不要のリース契約を行っています。もちろん、この中には設置工事や保守サービスも含まれているので、安心してLED製品を利用することができるでしょう。

【BPO事業】

BPO事業は、生産性向上やコスト削減をサポートするための事業です。雇用とは関係なく作業量を増やすことのできるアウトソーシングを利用しています。レカム株式会社では、中国にあるレカムビジネスソリューションズ(大連)有限公司で以下のようなサービスを提供しています。

  • バックオフィス業務
  • コールセンター業務
  • 入力代行業務
  • 給与計算業務

日本品質基準のサービスに対応するため、日本語をマスターした中国人スタッフの教育・指導も行っています。

【海外法人事業】

海外法人事業は、2016年に新しく立ち上げた事業です。「海外における法人向けLED製品販売」を柱に、電気料金削減を目指しています。高い品質を持つ日本のECO製品やOA機器で、業務効率を上げ、コスト削減につながるようサービス展開しています。

まとめ

レカム株式会社の代表者である伊藤秀博氏は、常に顧客のニーズに対応するためプラスアルファの提案を心掛けています。設置工事やアフターフォローまで、一貫したサービスを提供する体制を整えているのもそのためです。そして、レカムグループの相乗効果を活かし、顧客目線で独自サービスを開発することに注力しています。

これまで様々なアイディアを実現させることで、日本の活性化を築き上げてきました。2018年には中国の子会社を中国市場で上場させることに成功し、次なる課題は2度目の上場と断言しました。また、顧客のニーズにこだわるだけでなく、海外事業を拡大させることも大きな目標の一つです。伊藤博英は今後も人のやらないことをやるチャレンジ精神を持ち続け、唯一無二の営業を提供し続けていくことでしょう。

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